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2026.08.14

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健診結果を放置しないためのミニ講座

「塩分を摂らないと熱中症になる」と思っていませんか?

暑い日が続くと、

「水分だけでなく、塩分も摂りましょう。」

という言葉をよく耳にします。

確かに、大量に汗をかく環境では、水分だけでなく塩分の補給が必要になることがあります。

一方で、普段通り食事が摂れていて、ほとんど汗をかかず室内で過ごしている方まで、全員が積極的に塩分を追加する必要があるわけではありません。

特に高血圧症、心臓病、腎臓病などがある方では、普段から塩分を控えるよう心がけている方も多いと思います。

「夏だから塩分を摂らなければ」と考えて、塩分タブレットや塩分を含む飲料を毎日の習慣にする前に、

どのくらい汗をかいているのか。

普段の食事は摂れているのか。

どのような病気の治療をしているのか。

そこまで含めて考えることが大切です。

暑さ対策も、全員が同じ方法でよいわけではありません。

監修医師 加藤 利基
監修医師 加藤 利基
かとうホームクリニック 院長
医学博士 / 名古屋市西区医師会 会長 /
がん治療認定医機構 認定医