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2026.10.01
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健診結果を放置しないためのミニ講座
身体の水分は、どこにある?
「身体の半分以上は水分です」
と聞いたことがある方も多いと思います。
では、その水分はどこにあるのでしょうか。
血液の中でしょうか。
もちろん血液にも水分はあります。
でも、それだけではありません。
私たちの身体をつくっている一つ一つの細胞の中にも水分があります。
そして、細胞と細胞の間にも水分があります。
身体の水分は、大きく分けると、
細胞の中にある水分と、細胞の外にある水分
に分けることができます。
成人では身体の水分の多くが細胞の中にあり、残りが血液や細胞と細胞の間などに存在しています。
そして、この水分はいつも同じ場所に、同じ量だけあるわけではありません。
私たちの身体は、食事や飲水から水分や塩分を取り入れ、尿や汗などから身体の外へ出しながら、身体の中の水分量を調節しています。
その調節に大きな役割を果たしているのが腎臓です。
ですから、
水を飲んだ。
汗をかいた。
塩分の多い食事をした。
たくさん排尿した。
こうしたことによっても、身体の水分状態と体重は変化します。
そして、身体の中の水分がいつもより多く細胞と細胞の間にたまっている状態の一つが、
「むくみ(浮腫)」
です。
では、足がむくんでいたら、それは病気なのでしょうか。
そして、薬で水分を出した方がよいのでしょうか。
明日は、診察室でもよくご相談を受ける「むくみ」について考えてみます。
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