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2026.08.13
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健診結果を放置しないためのミニ講座
健診の前だけ食事に気をつければ、数値は良くなる?
「明日採血だから、今日は甘いものをやめておこう。」
そう思ったことはありませんか。
実は、検査によって見ているものは少し違います。
例えば空腹時血糖は、その時点の血糖値を測っています。
一方、HbA1cは、直前の食事だけではなく、それまでの血糖状態を反映する検査です。HbA1cは、おおむね過去2〜3か月の血糖状態を反映します。
ですから、採血の前日だけ食事を変えても、HbA1cが急に良くなるわけではありません。
そして、私たちが知りたいのも「検査のために頑張った一日」の状態ではありません。
普段の生活をしている時に、どのような状態なのか。
そこを知ることが、その後の治療や生活を考えるために大切です。
健診や採血は、良い数字を出すために受けるものではありません。
今の自分の状態を知る機会として、上手に利用していきましょう。

