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2026.09.17
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健診結果を放置しないためのミニ講座
血圧は、寝ている間も同じ?
血圧を毎日測っていると、
「朝と夜で数字が違うんです」
と心配される方がいます。
でも、血圧は一日中同じではありません。
活動しているとき、休んでいるとき、緊張しているとき、眠っているとき。
その時々で変化しています。
通常、血圧は睡眠中に低くなり、目覚めて活動を始める時間帯に上昇していきます。
ところが、人によっては眠っている間も血圧が十分に下がらないことがあります。
反対に、夜間に大きく下がる方もいます。
つまり、
「昼間の血圧が正常だから、一日中大丈夫」
とは限りません。
そして、普段の診療でとても大切なのが、家庭で測る朝と夜の血圧です。
診察室で一度測った血圧だけでは分からない、その人の日常の血圧が見えてくるからです。
そのため当院では、高血圧で通院されている方に、ご家庭で朝と夜に血圧を測り、記録していただくようお願いしています。
診察室で測った一回の血圧だけではなく、毎日の生活の中で血圧がどのように変化しているのか。
その記録も大切な診療の材料になります。
血圧は、一つの数字だけを見るのではなく、
いつ測った血圧なのか。
そこまで含めて考えることが大切です。
明日は、その中でも特に大切な「朝の血圧」についてお話しします。
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