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2026.06.18

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健診結果を放置しないためのミニ講座

3か月ごとの採血で何を見ているのでしょうか

生活習慣病では、3か月ごとなど定期的に採血をおすすめすることがあります。

これは、単に「悪くなっていないか」を見るためだけではありません。
食事や運動の見直しで数値が変わっているか、薬の効果が出ているか、腎機能や肝機能に問題がないかを確認する意味があります。

糖尿病ではHbA1c、脂質異常症ではLDLコレステロールや中性脂肪、慢性腎臓病ではeGFRや尿検査などが大切な手がかりになります。

また、高血圧症では採血だけでなく、家庭血圧の記録も大切です。
自宅での血圧の経過を確認しながら、薬が必要かどうか、薬の量や種類を調整する必要があるかを一緒に考えていきます。

数値は、1回だけで判断するものではありません。
定期的に変化を見ることで、今の方針が合っているかを一緒に考えやすくなります。

 

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監修医師 加藤 利基
監修医師 加藤 利基
かとうホームクリニック 院長
医学博士 / 名古屋市西区医師会 会長 /
がん治療認定医機構 認定医