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2026.07.14
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健診結果を放置しないためのミニ講座
原因は、一緒に考えていきましょう
HbA1cが少し上がると、
「夏になってアイスクリームが増えたからかな」
「最近、麺類が増えているかもしれません」
「暑くて散歩に行けていません」
そんなお話を診察室でよく伺います。
患者さんご自身が、「何が原因だったのだろう」と振り返り、考えてくださることは、とても大切です。
一方で、生活習慣病は、一つの原因だけで説明できるとは限りません。
食事の内容や時間、食べ方、運動量、仕事や生活のリズム、季節の変化、薬の効果など、さまざまなことが重なってHbA1cに影響します。
私たちは、「何が悪かったのか」と問うのではなく、「最近の生活で変わったことはありませんか」と一緒に振り返ることを大切にしています。
影響している要因を整理できれば、改善するための方法も見つけやすくなります。
生活習慣病の診療では、数字だけを見るのではありません。
生活を一緒に振り返りながら、その方に合った方法を考えていきたいと思っています。

